映像メディア分析
〜キャビンアテンダントAV〜
CAモノのAVについて、過去の分析を含め最新の情報に書き換えた。
現役CAがデビュー! 元客室乗務員が出演!
そんな宣伝文句は30年前から使われ続けているが、
どれもが真っ赤なニセモノ。
散々な内容なのがCAモノのAVだ。
例えば「ペレ、マラドーナ、伝説のゴール!」
というDVDを買ったとする。
楽しみにしてワクワクしながら、
PLAYボタンを押す。
しかし、画面に流れる映像は、
よく知らないオジサンが
近所のオジサンたちとサッカーをしているだけ・・
これが現在のCAモノAVの総評だ。
ホンモノの現役CA、元CAが出演と名乗るAV、
これはあくまで宣伝文句で、AVの演出のひとつ。
過去にホンモノのCAと確認できたのは
2007年にデビューしたAV女優「長瀬茜」
たったひとりだけである。
長瀬茜の場合、最初からCAと宣伝はせず、
デビューをした時にはタダのAV女優、
後になって実はCAですと宣伝を始めた。
現役当時に出演、
その後、会社を辞めたのでCAであることを告白、
という展開だったと思われる。
当時、台湾では長瀬茜が
ニュースサイトで話題になった。
中華航空の日本人CAで
268期らしいと書かれており、
中華航空の担当者が当初は否定していたものの、
後にCA本人であると確認したという記事があった。
当サイトがイベントで撮影した写真の中に
長瀬茜の現役当時の姿が写っているのを発見。
CAfun管理人は写真をとらせてもらうために
ご本人と会話をしていたことも想い出した。
なんたる不覚、
わかっていたらAVのことを聞いたのに (そんなアホな・・・)
ここで、ホンモノ繋がりということで
CAヌードの"お初"を紹介。
AVではないが最初にヌードになったCAは
昭和56年(1981年)、
日本航空スチュワーデス・葉山紘子だった。
週刊プレイボーイなどでヌードを発表し、
端役で映画出演を果たしたが(日本海大海戦 海ゆかば)
その後はフェイドアウト。
時代の先駆者、葉山紘子さん。いまもお元気だろうか。
葉山紘子・元日本航空アシスタントパーサー
昭和31年11月18日生 O型
B84 W58 H87
昭和50年(1975年)に日本航空に入社
昭和55年(1980年)8月に退職
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2018.8.24