〜国内線での座席とタイミング〜

先日 壊れたスキャナーを粗大ゴミに出した

なぜ 3、4年で壊れてしまうのか、EPSONよ！

ちなみに我が家の東芝の掃除機は25年間故障知らずで現役だ

それはそれで異常・・・こんな話はどーでもいいか。っと

さて新しいスキャナーを買って来たので、

CAと知り合う方法、機内初級者編を再開したい

まず上のシートマップをご覧いただきたい

右方向が後ろになる。機材はボーイング747、ジャンボ。

この747の座席配置は航空会社ごとに違っている

JALに至っては覚えきれないくらいの種類がある

しかし基本的な部分を理解してもらえれば、どの機材にも応用が効くので

覚えていて損はないだろう(得があるとも言い切れないが・・・・)

パート１でも書いた通りだが、国内線の前方席、アッパーデッキ(2階席)は

スチュワーデスと知り合う確率が低くなるので解説から除外した

まずCAの担当するポジションを色分けしてみた

グリーンのコンパートメントを担当するCAは、

グリーンの丸で描いたジャンプシートに座る

例えばアナタが32のお見合い席に座ったとする

目の前にいるスチュワーデスは自分の席を担当しないことが

シートマップを見て分かって頂けただろうか？

お見合い席で話せるのは着陸前とタキシング中くらい

そんな短い時間でナンパが出来る実力者は初級者編は飛ばしてほしい

どうしてもお見合い席に座ってみたいのならこの機材の場合は

後方から一つ前のドア、43のABC、HJKを勧める

紫色のコンパートメントを担当するCAが

水色丸印のジャンプシートに座ることがあるからだ

この場合、目の前にCAが二人となるケースがあるので攻撃しづらい

CAの上下関係は厳しい

攻める場合は例え好みでなくても序列が上のCAに鉾先を向けよう

後輩の方のCAがもしその気でも、先輩の目があり連絡先を渡せない、

というケースにブチ当たる確率が高い

前方のお見合い席は鬼チーフパーサー!?に近いので避けることは言うまでもない

お見合い席の不利さがわかってもらえたところで話を元へ戻す

さてキミは通路を歩いて機体後方に向かっているところである

通路がつかえたら右へ左へとにかく好みのスッチーを確認

下の様な進み方をしても良い。闘志燃えたぎるアナタを止める者はいないだろう

青印がCAの位置、前から後方へ進めば10人以上のCAが確認出来るはずだ

機体の最後部が近くなってきた

好みのスッチーは見つけられただろうか？

何？好みがいない？うんうん、ほとんどはこのケースに陥ることが多い

それではここで二者択一

右の通路側にいるCA、左の通路側にいるCA、どっちを選びますか？

どちらのCAが声をかけやすいか、気さくに応じてくれるのはどちらか、

トータルで考え勝機がある方のCAを選ぶ、そして席に座る

座る席は下の図を見てほしい

CAを青印とする。もし右の通路側にいるCAに狙いをつけたら、

右通路側の緑色の席あたりに座ろう。左も同様だ

ここで注意しなければならないのはけっして真っ先に搭乗しないこと

好きな席に座ったとしても後からその席のチケットを持った乗客が来る可能性がある

そんな理由から満席や満席に近い便を避け、ほどほどの時間をみて搭乗するのだ

ベストは中央のブロックの最後尾の通路側の席(上の図)

CAと向き合う形ではないがCAのジャンプシートに距離が近い

しかし後部のコンパートメントは団体客がいることもある

座席を指定する際に最後部に空席が全くないと言われたら原因は団体客か大勢のデッドヘッド(乗員の移動)。

満席に近い便を選んでしまうとこのケースに遭遇する確率が高く、勝負は難しい

席に落ち着いたところで休憩をしよう

ドアクローズ、タキシング、離陸とCAの業務は忙しくなる

仕事が忙しい時に声をかけると印象がわるくなるので注意する必要がある

さあいよいよCAに声をかける時が迫って来たが、

「ナンパなんてしたことない」という諸氏もここは勇気を持って当たって砕けてほしい

ダメでもともと。何度も繰り返せば慣れて来てコツもつかめるようになる

CAの携帯の番号、メールアドレスなどをゲット出来るか否かは、

それぞれ個人のキャラクター、人間性に左右される

その辺りに磨きをかけるのはそれぞれ諸氏の実力による

もし話がうまくなくても強烈にカッコ良ければ女性の興味を引き、

ナンパは成功するだろうし、カッコよくなくても何とかトークで口説ける場合も多い

このあたりの「ナンパ」のやり方についての情報は

私のサイトよりも雑誌や個人の経験の方が詳しいだろう

このサイトで伝授したいのはCAにアタックするタイミング、方法などの手段だ

こう言えばCAのメールアドレスを聞きだせるという決定的な言葉を伝授するわけではない

すべてはケースバイケースであるが、これからより確率の高い方法を紹介したい

それでは次回パート3まで60Gの席で待つように。

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