世間のイメージするスチュワーデスとその実態













彼女たちのイメージとその実態について。

ここに来ている諸氏なら、たぶん読まれたことがあると思うが、

現在多くの「スチュワーデス本」が発刊されている

スッチーとお近づきになりたいと思い、私も昔は必死になってこの手の本を読んだものである

現役スッチー、元スッチーのないしょ話など、なぜか内容がほとんど同じ

ショーアップから仕事の手順、苦労話、こんな客がいた、など

どの本も見事なほどにバカの一つ覚え。まさに紙の無駄。熱帯雨林の破壊である



まずスッチーを口説くのにスチュワーデス本は役に立たないと申し上げておく

逆にヘンな知識を身につけスッチーに話しかけようものなら、スッチーは確実に引く!

ほんとうに引く!いやーん、あのオヤジきも〜いと思われること間違い無し!

これは私や友人の経験則。100%保証する。

例えば自分が土建業だったとする。女の子から「コンクリートの混合は難しいですよね。

やっぱり海砂が多いんですか?」なんて言われたら気味悪いと思わないか?



スチュワーデスさんですか、スゴイですねー、なども禁句中の禁句

そんなことはしょっちゅう言われている、この人も他の人と同じ、と思われる

この発言の後に口説こうものなら、自分ではなく、スチュワーデスに興味がある、

と彼女たちは簡単に気付くだろう






世間の憧れ、嫉妬が複雑に混じり合い、
スッチーは注目される職業の一つ




匿名掲示板などでも「スッチー罵倒」は多い。罵倒は大きく分けて

「たかが空飛ぶウエイトレス」「金と男しか興味がないヴァカ女」という二つに集約される

さて実際のところ、スチュワーデスとはどのような女性たちであろうか?

まず擁護するわけではないが、空飛ぶウエイトレスは間違いである


セレクターレバーのバーを機体に連結させるポジションにすると

連動して(     )の(     )が確認できる。

このポジションでハンドル操作をすると(    )パワーが作動し自動的にドアがオープンする


ある試験の問題、簡単な方である。堀ちえみのスチュワーデス物語はほぼ真実。

航空業界の現場の仕事は覚えるべき専門知識や試験などが他の職種に比べ格段に多い

競争率の高い試験に合格して入社、専門知識を身につける、

フライトでは普通の人が会えないようなVIPとも会話が出来る、

そして周りからはチヤホヤされる、

これらのことが普通の女の子をプライドの高い女に変えさせてしまう要因となっている

ド田舎出身で都会に対するコンプレックスがあったりすると

生意気な女になる確率はより高いと思われる


客室乗務員は確かに専門知識が必要とされる立派な職業。

しかし、本人や周りの勘違いが一番いけない。

「出来ればお医者様とお付き合いをしたいです」と発言するスッチーは多い

ブランド品も大好きで生活も派手、これだからスッチーは最低だ!

と思っている諸氏。それも正解である

でも、ちょっと待てよ。こっちだって「スチュワーデスとヤリたい!」と思ってるじゃないか!?

なーんだ。けっきょく同じレベルか。こりゃ勝機はあるぞ!






カートを引き、空港を颯爽と歩くのが
スッチーのプライドの証し




男性が美人を求めるのと同じで、女性は経済力を求めている

一流商社のOLや女子高生、女子大生、看護婦、みんな同じで

それはスッチーに限ったことではない

どの職場にも良い子と悪い子は存在しているのだ

スッチーだからと、ひとククリにするのはやめよう






スッチーは良い子、悪い子いろいろ
見極めが肝心


結論。

普通の女の子を口説けなければスッチーも口説けない

そして、もし口説ける機会に遭遇したらスッチーを普通に扱ってあげよう



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